10月2日、多度津の金剛禅総本山少林寺で行われた、だるま祭に参加してきました。生徒たちと一緒に楽しんできましたよ~~~。
香川県多度津町は少林寺拳法の発祥の地。
なんとなんと、香川県多度津町は少林寺拳法の発祥の地。
このイベントに初めて出演させていただくときに、中を案内していただきました。入り口には金剛力士仁王像があり、圧倒されたのを覚えています。
思わず「海外にきたみたい!!」と言ったところ、ここが発祥の地だということを聞き、びっくり。
その時まで私は発祥は中国だと思っていました。それにしても地元香川が発祥だなんてびっくりしました。
そもそも「だるま祭」って何??
毎年盛大に行われるだるま祭。漢字で書くと達磨祭。このお祭にどんな意味があるか、ご存知でしょうか??調べてみると・・・
達磨大師は、いまからおよそ1500年前に、インドから中国河南省の嵩山少林寺に渡り、釈尊の正しい教えと、その行法(座禅行・易筋行=拳法)を伝えたという人物で、金剛禅総本山少林寺の本尊でもあります。達磨祭は、その祖師達磨大師の命日(10月5日)の前後に、達磨大師を礼拝し、その遺徳を偲んで法要を行うと共に、拳士一人ひとりがいっそう拳禅一如の修行に精進し、「達磨の子」として七転び八起き、不撓不屈の精神と本当の強さとやさしさを身につけることを互いに誓い合う行事です。
とありました。詳しくはこちらをご覧ください。金剛禅総本山少林寺HP
だるま祭について詳しく載っています。
「だるまさんが転んだ」も達磨大師さんからきているらしい。
調べてみると、各地の達磨祭では、「だるまさんが転んだ」をするのが恒例らしい。・・・ということはあの遊びも達磨大師様から来ているのでしょうか。
詳しいことはわかりませんが、地元香川の達磨祭の意味についてもっともっと知りたいし、ダンス以外のものにも生徒たちと参加したいな。と思います。
イベントは快晴!!みんなで踊ってきました。
雨が心配されたイベント。正直あきらめていました。でもなんとなんと、「夏か?!」と思うほどの快晴。
日焼けするほどのいいお天気でした。その様子はこちら!!
会場では、だるま通貨に換金してお買い物したり、おいしいものを食べたり!遊んだり!!ほんとうに楽しかったです。
下は3歳から大人まで、いろいろなジャンルが出演したので、少林寺の方にはほんとうに、いろいろとお気遣いいただき、そのおかげで無事踊りきることができたと思います。本当に感謝しています。ありがとうございました。
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